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なぜ夜のお仕事をしているお姉さん達はモテるのか?

100日間・夫婦修復カウンセラー 高田みすみです。

今日はちょっとリアルなお話です。
実際私が男性にインタビューした内容です。




と…その前に!!


先日ブログでアップした
「体験個人セッション」

ついに残席1名!となりました。


ご予約いただいたお客様の
ご希望の日にちがほとんど
私のお勧めの日とは異なっていたので、
まだ、以下のお日にちは空いております。

■夫婦修復・個人体験セッション 開催概要

実施日時:ご予約を頂いたお客様と相談

各80分程度 ZOOMにて

ひらめき電球お勧め日ひらめき電球


①6月23日 9時半~
②6月24日 9時半~ ご予約済み
③6月24日 20時半~
④6月25日 9時半~
⑤6月30日 9時半~

以上先着5名様  ⇒ 残1名様

〆切:定員になり次第締め切り

参加費:通常1万円のところ
    体験モニター価格として3000円

 

お申し込み方法:以下の2つより

①LINEよりお友達登録し、
「個人体験セッション申し込み」
と一言で構いませんので入れてください。
 

②もしくは、お申し込みフォームでお申し込み。

↓ ↓ ↓ ↓

こちらから

お申込み下った方は:折り返しinfo@bachflower.bizから
メールもしくはLINEにて24時間以内に返信いたします。

**


では、本題。


私の夫がある夜の女性にはまっていた時。
とても悩んだ私は、
男性心理が知りたい、という気持ちに駆られました。


何と言っても、男性の心理がわからなければ、
対策は練れないと思ったからです。


相談兼ねてということもありましたし、
クライアントさんに直接
「ちょっと関係ない話ですが
聞いても良いですか?」と入手した話です。


「なんで、男性って夜の女性にはまるんですか?」
という質問をそれぞれの男性に投げかけました。




すると、このような回答が。


Aさん(大学の先生・60代・奥様あり)
「そりゃ!なんかドキドキする事は楽しいでしょう。
私ももし妻にバレなくて、相手の女性にその気があれば、
行ってしまうかもしれませんよ。やってませんけどね。
そういう気持ちは男にあるんじゃないの?」


Bさん(個人事業主・50代・奥様あり)
理性があるからなんとかなっているけど、
浮気願望は誰にもあるんじゃない?女性もそうでしょう?」


Cさん(会社経営者・60代・奥様あり)
僕も、夜のお店は行くし、同伴もしますよ。
そういう遊び心がある人じゃないと一緒に仕事をしようとは思わない。
それに、ストレスを家に持ち帰るより、そこでいろんな話をして、
カウンセラーのように聞いてくれるお姉さんが居ると、
心は安らぐし、案外そこで仕事のアイデアが湧くこともあるんだよ。
でも、奥さんが一番だからね。そこは要かな。
まあ、はまる男は蜂に刺されたようなもんかもね。
うちの奥さんはそういうの神経質だから気を遣うんだけどね。」


Dさん(会社員・50代・バツイチ)
「僕はそういうのはお金がもったいないからないな。
奥さんが優しくて笑顔があれば、奥さんが居るだけで良いと思う。
でも、男って、『寝れる』チャンスがあるかも?と思えば
頑張る傾向はあると思うよ」


Eさん(経営者・50代・奥様あり)
「俺はないなぁ。お金がもったいない。
そんなことに使うなら会社に使うわ。
それにうちの奥さんは、潔癖だから絶対そういうの無理だわ。
でも、そういえば、周りにも身を滅ぼしたやつが居るな~」


如何でしょうか?
驚きませんでした?


私は初めてこういう質問を男性に投げかけたのですが、
ビックリでした。

世の中の男性って、
テレビに「浮気」と出てくる人だけが特別で
他の世間一般の男性陣は
ほとんどが「奥さん一筋!!で脇目もふらない」
と思っていたんです。
え?!私だけ?!泣き笑い


気持ちの奥ではそういう願望が
あるんだなぁってことに驚いたんです。
Eさんは例外ですね。ちょっとホッとしますね。
でも本心は知りませんよキメてる



で、何故モテるのか?!
ですが、
カウンセラーのように「うんうん♪」と
話を聞いてくれて
「大変だねー」と心配してくれて
「それでどうなったの?」と話を続けさせてくれる
というのが一番の理由のようです。


そして、なんとなく自分に気があるようなそぶりもあり、
つまり、「貴方が一番!」と思わせるような態度。
そして、自分には害がない相手なので
常に笑顔でいてくれる。




もちろん夜の世界の仕事をしている女性たちは
お仕事なのでね。
男性に優しい言葉をかけて、
お替りを飲んでもらって、

またリピートしてもらわないと
儲からないわけですから、
男性にいい気分になってもらいたい。
これは、理解できます。
その道の女性たちを責めることはできません。



そして多くの夜のお仕事の女性たちは
まず、寝ません。
寝ると、お客様はお店に来なくなるので。



今、整理しながら書いていて
また別の見方ができました。


聞いている最中は私も渦中にあったので、
「んもう!どいつもこいつも!!
男って本当に信じられない!!」ちょっと不満
って思っていたんですけど。


今思えばどの男性も
「奥さんが一番!」

と言うのがベースにあるんですね。
それは、ちょっと発見です。

人って見たいものしか見ていないあせる


ただ、はまるかはまらないかの違いは
あると思うんです。


それは、
「大切な人を傷つけたくない」
という強い気持ちがセーブしているから。


です。

Dさんが言っているように
「奥さんが優しくて笑顔があれば」
という言葉に
ヒントがありますね。


男女の差はあるかもしれませんが、
女性もそうですよね。
旦那さんが優しくて笑顔があれば、
他の男なんてどうでもいい!って言いきれます。


いや!経済力も!!

という声も聞こえてきそうですが。


女性の場合は、この経済力も!と求められる声は
あまり聞かないところをみれば、
やっぱり、優しくて笑顔のある奥さんが居れば、
心のセーブは働くわけです。



夫が何気ない私の
「毎日よく頑張ってるね♪」という
言葉で喜ぶ姿を見てると
「うーむ、夜の仕事の女性たちって、
こんな感じなんだろうか??」と
思わず想像してしまう今日この頃です。



夫が夜の店通いしたら・・・
と不安や嫌悪を感じるよりも、
心のセーブが働く妻の優しさと笑顔
について学ぶのもいいかもしれませんよ。

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