就活生の皆さんへ Web面接で気を付ける事! 環境づくり編
就活生の皆さん
Web面接
今までにない経験でどうしたらいいのか?
当日その時間を迎えるまでドキドキされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今までの学生さんたちのお話や実際Web面接の設置のサポートを
させていただいた経験でいくつか気になり、気を付けた方が良い事をお伝えします。
●パソコンの準備 ネット環境
中には、パソコンをお持ちでない方もいらっしゃいます。
企業様によっては、携帯でもOKというところもあるかもしれませんが、
大体は、パソコンがある事を前提にWeb面接を言われています。
ですので、事前に借りれるのであれば、借りてテストしておくこと。
ネット環境も安定したものを使用することが望ましいでしょう。
途中で途切れて声が聞き取りにくい事がありますので、
友人や練習できる機会を設けてください。
こちらでもWeb面談を行っています。
大学で就職支援を行っている専門家が
期間限定のボランティアで行っています。
どんな内容か知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。
●部屋
静かなところで、ごちゃごちゃしたものが映り込まない場所をお勧めします。
しかし、一概ではなく、ご自分の部屋が良い事もあるでしょう。
もしかしたら、壁に貼ってあるポスターをきっかけに話が膨らむこともあるかもしれません。
ごちゃごちゃしたものが映り込まない方が良いですが、
個性が伝わる方が良い業界などはそういった部屋の雰囲気も
もしかしたらインパクトがあってよい事があるかもしれませんね。
音はヘッドフォンより色々入ってきてしまうので、静かなところがベストです。
●カメラの位置や明るさ
これは見逃してしまう大切な部分です。
第一印象が良い事はとても大切です。
「メラビアンの法則」をご存知ですか?
簡単に言うと「初対面のときに相手に抱く印象」のことですが、
人間関係を作る上で、第一印象はとても重要な要素といわれています。
心理学では初頭効果と呼ばれ、第一印象がその後のその人の評価や好感度を大きく左右することが分かっています。
視覚55% 聴覚38% 言語7%の影響を与えます。
ですので、カメラの位置は丁度目線か、
目線より上の場所に設置するのが良いでしょう。
明るさもとても大切です。
女優さんなどはカメラに映る時は必ず
ハイライト用のライトを設置します。
スタンドライトでも構いませんので、
出来るだけ明るく顔を照らしてください。
パソコンの後ろにスタンドライトを設置し
正面から当てると影ができにくくなります。
こちら↓のサイトでは
「ウェブカメラでビデオチャットするときに、最高のカメラ映りにする方法」
綺麗に映る方法や注意事項が詳しく書かれています。
またカウンセリング記事も追々アップしていきます。ご了承ください。