ウォーターバイオレット

このレメディは一見、別にそのままでいいじゃない♪
レメディをあえて飲む必要はないんじゃないか?!と思えるレメディの一つです。

他人とは合わせて仲良くしようと思わず、干渉されるのが嫌、自分一人で過ごすほうが過ごしやすく何でも大体自分でできて自立している。

では、こういう人はどこがこの状態をネガティブと感じる部分なのでしょう。

・調和を必要とする場面において楽しむことができない、または孤立を感じる。
・自然体でいることができず孤高の人を演じ続けることになってしまう。

このようなことを感じる場合必要なレメディと言えるのではないでしょうか。

ウォーターバイオレットについて

ウォーターバイオレットを必要とするネガティブな状態

ウォーターバイオレットの人も全く一人が良い!というわけではありません。 このような事を感じる時に必要なレメディではないでしょうか?

これは実際の花の現す姿そのものの状態です。
見かけはすっくと伸びて力強く、他を寄せ付けないような花を咲かせますが、水面下には繊細な葉が存在しています。

人並み以上の能力と独自の個性に恵まれているにもかからず、このタイプの人はネガティブな状態になると特有の問題を抱えます。

人との交流において気楽に近づくのが難しく、自分が孤立しているように感じるのです。人から自分の壁を作っている人と受け取られ、次第と他人との距離を置くようになるのです。

優位に立っていると感じるからこそ孤独に感じてしまうのです。

ウォーターバイオレットを必要とするポジティブな状態

ポジティブな状態になると、独自の能力を発揮し、他人のよき手本となり、周りの人に安らぎや信頼を与えていくでしょう。

またそこに、十分幸せを感じ、周りの人たちともありのままの自分でいることに、違和感を感じることなく、付き合っていけるでしょう。

このタイプの人は、生涯善意と内気な気高さを保って成長していきます。

例えばこんなときに…

ミッキーはヨガの講師として有能で人気があります。しかしながら皆で食事に行く際にはいつも孤独感を感じてしまうのです。