チェリープラム

コントロールの効かない自分がどこかにいることを感じたことはありますか?

・やめたいのにやめられない中毒的(依存、習慣)な状態(タバコ、お酒、ギャンブルなど)
・自分を痛めつけてしまうような不安・恐怖
・他人を痛めつけてしまうような不安・恐怖
・自分をコントロールできずパニックに陥ってしまう状態

このような方にお勧めのレメディです。

チェリープラムについて

チェリープラムを必要とするネガティブな状態

特殊な種類の恐れに対するレメディです。自分をコントロールできなくなり、自分や他人に危害を加えるのではないかという恐れに対応してい ます。精神に異常 をきたしているのではないかと恐れたり、自分で自分を制御できなくなるのではないかという心配を抱えていたりします。過食、衝動買い、喫 煙、ギャンブルに はまってしまって、なかなか自分でもやめられない、ブレーキが利かない状態にも使えます。自殺の可能性のある人に用いるのも良いとされて います。(もちろん緊急な場合なので専門的な病院をお勧めします。あくまでも補助的なものとしてお使いください。)
子供には夜尿症、夜狂症などにも使います。

チェリープラムを必要とするポジティブな状態

このレメディによって、理性という名の強壮剤のようなもので、抑制できない感情をコントロールし冷静に問題を解決できるようになるでしょう。
ストレスを抱えていても、安定感を持ちやすくなるので、「自分は大丈夫」という自分への信頼感も確かなものになってきます。

例えばこんなときに…

私は赤ちゃんが泣き出すと、どうしようもなくなります。自分でもわけが分からなくなり、このままこんな状態が続くと、何をしでかす か分からないのです。

例題にもあるように、子育て中、特に親子で二人っきりの時間が多い方はつい密接な関係に追い詰められ強いストレスを感じることがあります。この子さえいなければ、私は自由!と感じてしまう異常状態。
そんなときの助けになった事例もあります。
また、次の説明に予定している「チェストナットバット:行動の繰り返しを断ち切る」というレメディと併用することで、禁煙に成功した、という報告もあります。