読んでいただける方を意識して、というのもありますが、
今回の内容は自分の勉強のためにも書いていきたいと思います。
シリーズで書いていきたいものがひとつあります。
それは、バッチ博士が残した書物について。
この書物は今日本語訳で一冊にまとめられています。
しかもB5サイズで全80ページ。
1章〜8章まであります。たったのそれだけ?という感じですが、
それも理由があります。
本当はさまざまな資料があったのですが、
「後世の人が迷ってはいけない。」
と、いうことで、一冊にまとめ、すべてを焼き捨てたのです。
ですので、現在さまざまさバッチフラワーの書物がありますが、
それはすべて、その後の研究者であったり、
バッチ博士についていた助手たちが
思い出して書いたものだったりするのです。
その本の中は
「なんじ自身を癒せ」(1931年著)
「トゥエルブヒーラーとその他のレメディ」(1936年著)
という大きく二つに分かれた内容で構成されています。
この一つ目の「なんじ自身を癒せ」の第1章から最終の第8章までを
簡単に分かりやすく要約して行こうと思います。
この「なんじ自身を癒せ」はバッチフラワーのカウンセリングをしている者にとっては
聖書みたいなもので、迷ったときに原点に帰れるすばらしいものです。
そして80年近く経った現在において新鮮に感じられるものでもあります。
そんなバイブルを要約、なんて恐れ多いですが、なんせ、私にとっては難しすぎて、
理解するのに時間がかかり、読み直すのに苦労する。ので、実は半分以上自分のために、
書くことによって叩き込みたい、というのが理由です(~_~;)
では、興味のある方、今後お付き合いくださいませ。
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
最終章
私の心惹かれるバッチ博士の言葉です。
「“お腹がすいたから庭からレタスを取ってきて食べよう、
恐怖心から病気になったのでミムラスを飲もう”
こんな言い方が出来るぐらい簡単にしたい」
(「心を癒す花の療法」ノラ・ウィークス著)
※ノラ・ウィークスはバッチ博士の右腕となりその後の全責任を任された女性
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バッチフラワーレメディとは
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