夫婦修復って、たまに良い香りがしてくる
夫婦修復って、頑張っていると “ふっと良い香り” がしてくる
ちょっと不思議なタイトルですよね^^
実はこれ、私が2年前に夫婦修復を本気で取り組んでいた時、
友人との会話の中でポロッと出た言葉なんです。
「臭いものには蓋をしろ」
そんな言葉、聞いたことありませんか?
「見たくないもの、触れたくないものを、
とりあえず見えないように隠しておこう」
――そんな意味のたとえです。
でも現実は、蓋をしたところで、
隙間からモヤモヤと“臭い”が漏れてきたりするんですよね。
夫婦の問題も、まさにそう。
「向き合う」って、怖いし、しんどいもの。
向き合ってボロボロになるくらいなら、
その場しのぎで見ないふりをしたくなる。
でも……
見て見ぬふりをしていた“問題”は、
ある日ふとした瞬間に、もっと強く、もっと辛く
自分にのしかかってくることもあるんです。
「じゃあ、いっそ発酵させたら
そのうち良い香りになるのでは…?」
そう思いたくなる気持ちも分かります。
でも、それを待っていたら……
気づけば自分、おばあちゃんになってるかも(笑)
だからこそ。
どこかのタイミングで
“臭い”と向き合う勇気が必要になります。
もちろん、「うわ、やっぱり臭い!」ってなる。
「無理、耐えられない!」ってなる。
でもね、それでも勇気を出して立ち向かった時、
ときどき、ほんの一瞬――
“ふわっ”と良い香りがしてくることがあるんです。
最初は「ん?気のせい?」って思うくらいの微かな香り。
でも、それを感じたあなたの中には
「これだ!この感覚!」って、
忘れたくない、もう一度味わいたい、
そんな感覚が芽生えるんです。
そしてまた、しばらく経つと、
いつもの匂いに戻ってしまう。
絶望感が押し寄せてくることもある。
だけど、そんな中でも、
また“良い香り”がしてくる瞬間があるんです。
まるで草原の風のように、
何度も何度も、
そよ風に乗ってやってくる。
「もう、この香りを一生嗅ぐことなんてない」
そう思っていたのに――
気づけばその香りが、またすぐそばにある。
夫婦修復って、
まさにそんな感覚なんです。
「臭いものに蓋をする」のではなく、
勇気を出して、正面から向き合うこと。
その先にだけ、
あなただけの“特別な香り”が
待っているかもしれません。
今、蓋をして様子を見ているあなたへ。
どうかその手で、
少しずつ蓋を開けてみてくださいね。
応援しています^^
まずは、小さな第一歩。
変化は怖いと思っている貴女も
小さなステップで未来を変えて行けますよ^^
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