新着情報

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 夫の浮気が分かったら
  4. 夫の浮気を友人に相談するときの注意点!

夫の浮気を友人に相談するときの注意点!

夫の浮気が分かった時、友人に相談することは悪いことではありません。
むしろ、苦しい気持ちを一人で抱えきれない時、
友人の存在が心の休まるオアシスになることもあります。


ただし、友人は夫婦修復の専門家ではないんです。
相談の仕方や頼り方によっては、かえって傷ついたり、
友人関係が崩れてしまったりすることもあります。

この記事では、夫の浮気を友人に相談する時に
知っておきたいことをお伝えしていきます。


夫の浮気を友人に相談したくなる時

夫の浮気が分かった時、頭の中が真っ白になることがあります。

誰かに聞いてほしい。
一人では抱えきれない。
この苦しさを分かってほしい。

そんな気持ちから、仲の良い友人に
連絡をしたくなることもあるでしょう。


友人だからこそ、気を遣わずに泣けることもあります。
「しんどかったね」
「よく頑張ってるね」
「私は味方だよ」
そんな言葉に救われることもあります。

実際、私のクライアントさんも
なかなか話すことができなかった友人に
今回勇気を出して話してみた。

という方は少なくありません。

もちろん、専門家に話すことは解決への糸口に
なりやすいと考えますが、

ガス抜きって大事ですよね。

ちょっと夫の悪口を言って
「スッキリした!」って気分を変えられることが
できるのじゃないかな、って思います。

夫の浮気という出来事は、
どうしても孤独になりやすいものです。


だからこそ、
信頼できる友人に少し話を聞いてもらうことが、
心の支えになる場合もあります。

友人は心の休まるオアシスになることもある

友人に相談する良さは、
専門的な答えをもらうこととは違い、
メリットとして一番大きいのは、
気持ちを少し外に出せることです。


夫の前では泣けない。
親には心配をかけたくない。
子どもの前では普通にしていないといけない。


そんな時に、友人の前で少しだけ肩の力を抜ける。
これはとても大切なことです。

夫婦修復をしていく上でも、
心が張りつめたままでは続きません。

友人とお茶を飲む。
少し話を聞いてもらう。
違う話をして、少し笑う。

そんな時間が、苦しい時期を乗り越える
助けになることもあります。


ただし、ここは注意点があります。
少し、整理してみましょう。

離婚している友人の言葉をそのまま答えにしない

友人に相談した時、

「私なら離婚する」
「そんな夫、許せない」
「早く別れた方がいいよ」

と言われることがあります。

もちろん、友人は貴女を思って言ってくれているのですよね。

ただ、ここで一つ考えてほしいことがあります。


人は、自分が経験したこと以外は
本当のところその人がどんな気持ちか
という事は分からないのです。



貴女もきっとそうですよね^^


離婚を経験した友人は、
離婚を選んだ人です。


それが悪いという意味ではありません。


ただ、夫婦関係を修復して、
その後も結婚生活を続け、
夫婦修復をした人ではないのですよね。


離婚した人には、
離婚した人に見えている世界があります。



ただ、貴女が本当は夫婦修復を望んでいる場合、
離婚を選んだ友人の言葉だけを
そのまま自分の答えにしてしまうと、
後で苦しくなることがあります。

「友人は離婚した方がいいと言う」
「でも私はまだ夫婦を続けたい」

その間で、余計に自分を責めて
しまう方もいらっしゃいます。

友人の言葉は参考にはなります。
でも、貴女の人生の答えそのものではない。

あまりその辺りは友人の言葉に
引っ張られなくて大丈夫です。


貴女が「こうしたい」と思っている事
それを大事にしていきましょう。

甘えすぎると友人関係が崩れることもある

最初は、友人も丁寧に話を聞いてくれると思います。
「大丈夫?」
「いつでも聞くよ」
そう言ってくれるかもしれません。


でも、夫の浮気の悩みは、
一度話して終わるものではありません。

昨日は落ち着いていたのに、
今日はまた不安になる。
夫の一言で感情が揺れる。
夜になると苦しくなる。
同じ話を何度もしたくなる。


これは、浮気をされた側の
心の反応としては自然なこと。


ただ、友人も
毎日のように長文のLINEが届く。
会うたびに夫の浮気の話になる。
何時間も同じ話を聞き続ける。

そうなると、どれだけ優しい友人でも、
受け止めきれなくなることがあります。

私は相談の中で、
「友人に話しすぎて、
 だんだん返信が少なくなりました」
「最初は聞いてくれたのに、
 最近は距離を置かれている気がします」
というお話を聞くことがあります。


だからこそ、友人には友人としての
距離感を大切にすることも忘れずに。


話すことで逆に傷つく場合もある

友人に相談したからといって、
必ず楽になるとは限りません。


たとえば、
「そんなの、あなたも悪かったんじゃない?」
「男なんてそんなものだよ」
「まだそんなことで悩んでるの?」
「子どものために我慢するしかないよ」

そんな言葉を言われて、
さらに傷ついてしまうこともあります。


友人に悪気があるとは限りません。
励まそうとして言った言葉かもしれません。
現実を見せようとしてくれたのかもしれません。
また、突然の告白でどう答えていいか
分からないのかもしれません。


でも、夫の浮気で傷ついている時は、
何気ない一言が深く刺さることがあります。

話して楽になるどころか、
「相談しなければよかった」
「やっぱり私が悪いのかな」
「誰にも分かってもらえない」
と、さらに孤独になって
しまうこともあるのです。

友人には「息抜き」として頼るくらいがちょうどいい

では、友人に相談してはいけないのでしょうか。

そうではありません。
友人に話を聞いてもらうことが
支えになることはあります。

私自身、1人だけ話を聞いてもらっていました。
その友人は家族の事でちょうど悩んでいて
辛い気持ちを共有出来ました。

ただし、友人にすべてを
背負わせないことが大切です。

友人に求めるのは、
「答えを出してもらうこと」
ではなく、
「少し気持ちを聞いてもらうこと」
くらいがちょうどいいと思います。


「今日は少しだけ聞いてもらってもいい?」
「答えを出してほしいわけじゃなくて、
 少し吐き出したいだけなんだ」
そんなふうに伝えてから話すのも一つです。


友人には、
「しんどいね」
「応援しているよ」
「少し休んでね」
そう言ってもらえる関係性で
十分なこともあります。

息抜きや気分転換の時間を一緒に過ごしてもらう。
少し話を聞いてもらい、少し笑って、少し息をつく。

そのくらいの距離感の方が、
友人関係も守りやすくなります。


まとめ

夫の浮気を友人に相談することは、思いつめてしまわない、
自分を孤独に追いやらないための大事な手段です。

苦しい時に話を聞いてくれる友人の存在は、
心の休まるオアシスになります。

ただし、注意したいこともあります。

・友人のアドバイスに引っ張られすぎず、違和感を覚えたら、
 自分の「こうしたい」という気持ちをまずは大事にすること。
・つい甘えてしまいがちですが、適度な距離感を持つこと。
・親切のつもりで言ってくれた言葉が、貴女を傷つけることもあります。
「経験していないから分からないのかも」と、少し余裕を持つこと。


友人には、息抜きや気分転換、
少し気持ちを聞いてもらう相手として頼りましょう。

まずは、小さな一歩から。
夫婦修復のヒントをまとめた無料プレゼントをご用意しています。
LINE登録でお受け取りください。

著者プロフィール|髙田みすみ

夫婦修復カウンセラー・公認心理師。自身の生きづらさやパニック障害を乗り越えた経験から心理学を学び、2005年よりカウンセリングを開始。これまで延べ6,500件以上の相談に携わる。自身も夫の浮気を経験し、夫婦関係を修復。その経験と心理学の知識をもとに、夫の浮気や夫婦関係に悩む女性の「夫婦関係修復カウンセリング」を行っている。
産業カウンセラー・キャリアコンサルタント・認定心理士。

関連記事