悩み総合:誰も分かってくれない②

先日、『誰も分かってくれない①』を書きました。
分からないのは当たり前という前提のお話でした。
「知覚された世界」により、見る人によって意識的にしろ、無意識的にしろ、
見たいものしか見ていないので、
通常、「しっかりこの人の話を理解しよう!」訓練を重ねた人ではないと、
なかなか、理解することは難しく、
また、そのプロと呼ばれる人でも完璧は難しいのです。

 

そして、「誰も分かってくれない」には
隠れている感情がある事も示唆しました。
(これはテーマ最終号③にて)

 

今日は、そのジレンマからの脱却方法について書いてみます。

 

ジレンマからの脱却方法!と大げさに書きましたが、
この方法には2つ方法があります。

 

まず、1つは自分がよき理解者になるという事。
自分の事を本当の意味で理解できるのは自分だけなのです。

 

慣れていない方は慣れるまで少し時間がかかります。

 

その具体的な方法は、俯瞰して自分を見るという事。
これは良く本にも書かれていると思いますが、
一番やりやすい方法を上げると、
自分の事を天井上から眺めて、
実況中継する感じが良いと言われています。

 

そうですね…例えば、マラソン選手の実況中継や
プロレスの実況中継のようにです。
私が講座で良く話をする例で以下のような例が挙げられます。

 

実況中継-1

A会社に働いている私がいたとして、
Bさんという同僚についてストレスを感じているという設定です。
普段皆さんは、「ホント、なんでBさんはいつもあんな感じなんだろう。
目の前に座っていていつも私の事を注意してきて、自分だって出来てないのに、私の事ばっかり…。
毎日毎日こんな思いをして、私もぐずぐずしてるし、なんて自分って駄目なの…。」
と思っているのが通常だとしますです。
それを先ほどの実況中継のようにするとすれば、
「高田は只今、Bさんにたいして、悶々としています。
悶々?‥‥んん~と、怒りを感じているようです。
更には、こんなことを考えて自分って駄目だなあと自分を責めているようです」

 

という感じに。
これが客観的に自分を知るという方法です。

 

バッチ博士は人間が幸せに過ごすには
「自分を静かに見つめる以外はない」とハッキリ述べています。
その自分を見つめる方法を会得していく。これがまず一つ。

 

そんなことに意味があるのか?
と思いますが、意味があるのです。
今まで抱えていた感情を置き去りにしながら、
ほったらかしにしていたのに、
自分という人間が自分の心を理解しようとしている。

 

人の中には、2つの向上心が備わっています。

精神的向上
こころの安定性、充実感、自己の内面を磨く、メンタルを鍛え、強化する
物質的向上
行動力と物質の安定、経済力、現実的な幸せ

 

これらが、自分の感情に気が付くことにより、
少しずつ少しずつ自分の本来の望んでいる方向に
進みやすくなっていくのです。

 

例えば、先ほどのBさんの話で言うと、
「そういえば、Bさんみたいなタイプの人以前もいたなあ。
その時もなんだか私はその人に怒りを覚えた気がする。
それってなんでなんだろう…。」
と脱却のへの道のヒントが見えてくることもあるのです。

 

※ちなみにフラワーレメディは、

この分かっちゃいるけどそこに陥るんだよね…。
と、そのネガティブな感情や精神状態にはまった際にサポーターとして使います。

 

 

今日のテーマ「誰も分かってくれない②」は
自分の事を本当の意味で理解できるのは自分。
そしてその方法でした。
次回は最後、2つ目の方法プラスαをお話しします。

 

【シリーズ】

悩み総合:誰も分かってくれない①
悩み総合:誰も分かってくれない②
悩み総合:誰も分かってくれない③(最終)

 

 

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