子育て悩み:子育ては弓のように…

5年ほど前、岡山にシュタイナーの「ひびきの村」代表の大村祐子さんが来てくださり
ディスカッションの際に子育ての質問をされている方がいらっしゃいました。

 

「子育ては弓のように矢は子供だと思って、しっかりと引き絞りなさい」

と、おっしゃっていました。
早く早くに十分弓を引くことなく手を離してしまったら、その子の力が十分発揮できません。
しっかりと引き絞って、これ以上引く余地がなくなってきたら手を離せばいいのです。
と。

 

時期はその子その子でマチマチでしょう。
その見極めは子どもを見守っていたらなんとなく母親という直感がそれを察知するように思います。
そのためにもまだ分からない今はしっかり弓を引くときなのかもしれません。

 

私もまだまだ子育て中の身。
子供達がまだ小さなころは、子育てを楽しむ、というよりは、
怒涛のように日が過ぎ、自分ってなんだろう?と思い悩む事も多かったです。
あ~、いつになったらこの母子だけの狭い社会から解放されるのか?という気持ちにもなりました。

 

現在私の子供たちは
上は中学1年、下は小学校1年。
周りの友人達の子供達も成長してきました。
働くか?働かないか?
自分のために今度は生きていくか?どうするか?
年齢的にもこういった行動を起こすか起こさないかの端境期に来ているような気がします。

 

もちろんこの時代のせいもあり、必要に迫られ働く必要のある人も沢山いるでしょう。
でもそういった理由で働く人と、自分の生きがいのためだけに、
もう子供は自立しているだろうから少々放って置いても大丈夫と
勝手にラインを決めてしまう人とでは少し違うのではないでしょうか?

でもこのやり方でよかったのだ、と納得できるものがない限り、
この考えも私の勝手な自論で、もしかしたら親からの刷り込みかもしれません。

 

斯く言う私も仕事はしています。
しかし、自宅での仕事。そして、子供が居ない時間になるべく限定しています。
その理由は自分の中で「まだ私が必要」という動物的感覚のような足枷みたいなものがしっかり絡み付いているからです。

 

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あるとき私が
「子供が居る時に自己の楽しみの理由で頻繁に留守番をさせたり
人に預けるのは気が引けるからその件に関しては控えめにしたいのだけど」
とあるグループの集まりに後ろ向きな発言をした事がありました。
それも、かなり勇気を持って発言をしました。
「そんな~?!子供は自立させなきゃ!」
と一言で一撃されました。

 

そのとき「そ、、、そうなのかな」と私があまりにも過保護なような気がして
ここの所、子育て、子供の自立について考えさせらています。
最近、自分のためにどんどん輝こう、自分を生かせる時に生かそう、と考えて働き出したり、
趣味や活動に力を入れている人たちと接する事が多く、
なんとなくそちらに行かなきゃならない、と奮い立たせようとしていました。

 

しかし、昨日久々に遠方から帰ってきた友達と会うことが可能になり、
その周りの友人とも会話を共にする事ができました。
そこでの会話、子供への思い、ちょっとの時間でしたが、
私の感覚と似かよっている気がしました。
同じような考えで子育てしているけど、
だからといって周りから見て過保護に感じることはありませんでした。

 

・・・私達の子供達はまだ成人していない。
どうする事が子供達自身をその子らしく生きるための力になるのかは分かりません。
でも、なんとなく「私は私のやり方でいいのかも」
と彼女達の姿を見て納得している自分が居ました。
(結局の所そう思わないとやってられないのです)

 

●関連レメディ

【セラトー】
こんな時に使います…
自分の直感が信用できず、他の人の意見に振り回されていると感じる時。

ポジティブになると…
自分の直感を信じることが出来、素直に従うことができるでしょう。

※本文は以前のブログhttp://blog.bachflower.biz/ の2010年8月の内容をこのカテゴリー用に多少アレンジして記載しています。

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