幸せになるためのある方法:3

野球の試合に負けたA君とB君の感じ方の違いについて前回お話ししました。
「幸せになるためのある方法:2」

ひとつの方法があります。
(色々なセラピーやカウンセリング方法があるので
そちらがぴったり来る方はそれでももちろんいいのです)

行動と思考を変える方法です。

選択理論の考えでは
人間の行動を全行動という概念で説明します。
http://www.choicetheory.jp/about/about3.html

全行動では、我々の行動を

「行動」
「思考」
「感情」
「生理反応」

の4つの要素に分けて捉えます。

 

私たちの行動は常にこれらの4要素が絡み合って構成されています。
これらの4つの要素の内
二つの感情と生理反応は、自ら変えにくいものです。

 

怒りをいきなり納めようと思っても難しいものです。
怖いものを見て震える体を抑えようと思っても抑えられないし、
人前に立ったら汗がダラダラ出てくるというのも止められません。

 

しかし、残りの二つ、行動と思考は変えることが可能です。
掃除を仕掛けていたのにコーヒーを飲む行為に変えるのも可能。
また、遊ぶ計画を練っていた途中に、やっぱり友人のお手伝いをしよう!と思い立ち上がるのも
不可能ではありません。

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選択理論では、行動と思考を変えることにより、
感情や生理反応は自ずと変わってくる、という考えを持っています。
例えば、ある友人にわざと足を引っ掛けられひざ小僧を思いっきり擦り剥いたとしましょう。

 

ひざを見るたびに(行動)
あの意地の悪い友人の顔を思い出し(思考)
怒りと悲しみがわいてきて(感情)
涙があふれてきます(生理反応)

 

まずは、行動を変えてみましょう。
ひざを見ない。→ すでに友人の顔を思い出す頻度は少なくなります。

そうすると、感情や生理反応は制御されます。

 

では、思考を変えてみましょう。

ひざを見た→あの友人の顔を思い出した→
あの友人との関係性を改善する方法は無いだろうか?

 

または、気にしないですむ方法は無いだろうか?
または、又見ちゃった!ちょっと音楽でも聴いて気分を変えよう!と意識する。
などと思考の角度を色々変えてみることで感情や生理反応は変わってくるといえるでしょう。

 

先ほどの野球の試合に負けたA君B君に関して言えば、
A君は行動と思考が試合に負けた時から変わっていません。
思考のはまりから、自分さえチームにいなければという思いにまでいたっているかもしれません。

 

B君は負けたのは致し方ない、過去は変えられないんだから、これからをより良くしていこう!
とその方法を考えた結果、行動も変わってきました。
今はもう「悔しい」と、今起こったことのようには感じていないのです。
それよりも、次の試合へのわくわくする気持ちのほうが強いかもしれません。

 

このように同じ経験を体験し、
そして同じような感情を持った人でもその後の行動と思考が違うことによって、
そこからのその人の方向は変わってきます。

 

次が最後です…

幸せになるためのある方法:1
幸せになるためのある方法:2
幸せになるためのある方法:3
幸せになるためのある方法:4

 

※本文は以前のブログ(2013年)
の内容をお悩み別レメディのカテゴリー用に多少アレンジして記載しています。

 

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